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| ごあいさつ |
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このたび、6月1日づけを以って本協会の会長に選任されました坂東眞理子です。利谷信義前会長と同様、宜しくお願いいたします。
近年、食の安全や地球環境保全に国民の関心が高まる中で食料・農業・農村をめぐる状況は変化し、エネルギーや資源・食糧価格の上昇、国際化、少子・高齢化の進展、生活に対する価値観の多様化が進んでいます。ロハスな生活、スローライフが見直され、定年帰農などの動きもある中で女性の果たす役割は大きく変わっています。
農山漁村の発展・安定は、女性の力を抜きにしては考えられません。食の確保と安全に心を配り真に豊かな生活を目指して都市・農村交流の重要な役割を担っているのは女性です。女性自身が知識やスキルだけでなく人間的に品格と魅力を持つリーダーとしてのパワーを持たなければなりません。そのうえで女性も男性と同様に地域の方針を決定する場へ進出し、農山漁村女性の能力や貢献を適正な評価へ結びつけなくてはなりません。さらに、家族経営協定締結の推進は、農山漁村においての「男女共同参画社会」形成の基礎となってくるものです。
男女共同参画に裏付けられた、活力のある農山漁村の実現、農山漁村の女性の地位向上、積極的な社会参画を促進するために、当協会では、国(農林水産省)と協力して、さまざまな事業を行なっております。具体的には、情報の収集・整理・提供、能力向上のための研修を企画・実施、各組織の連携や集会のお手伝いなどです。
私どもの目標は、本協会が農山漁村女性のための全国センターの役割を果たせるようになることです。また、海外の農山漁村女性の発展、連携や情報交換の拠点ともなりたいと考えております。
今後とも、みなさまの一層のご支援をいただければ幸いでございます。 |
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平成20年8月
社団法人 農山漁村女性・生活活動支援協会
会 長 坂 東 眞 理 子 |
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